エポスカードを店頭で申し込むときの流れと審査基準

エポスカードを店頭で申し込むときの流れと審査基準

前回に引き続き、今回もエポスカードのお話です。

 

「エポスカードを作りたい!けど、審査に通るか不安・・・」と思っている方は多いと思います。エポスカードの審査基準は公表されていないので、審査に通るのか不安になる気持ちはよくわかります。僕も実際にエポスカードが発行されるまでは不安でした。

 

そこで、今日はこれからエポスカードを申し込もうとしている方のために、僕がエポスカードを申し込んだときの話をしようと思います。

 

エポスカードの申込資格

 

まず、エポスカードの公式サイトに書かれている申込資格を確認してみましょう。

 

お申し込み条件:満18歳以上の方(高校生を除く)

※未成年のお客さまは、カードお申し込みの際に親権者さまのご了解が必要となります。

エポスカード公式サイトより:https://www.eposcard.co.jp/eposcard/application.html

 

公式サイトに書かれている申込資格はこれだけです。クレジットカードの申込資格は大抵「ご本人に安定した収入のある方」という記述があるのですが、エポスカードにはその記述もありません。
公式サイトに書かれている申込資格を見る限り、エポスカードの審査基準はとても甘そうな気がしてきますね。笑

 

僕がエポスカードを申し込んだ時のスペック

 

僕がエポスカードを申し込んだ時のスペックはこんな感じです。

 

年齢 24歳 会社の規模 従業員10人以下
年収 約250万円 居住形態 実家住み(持ち家)
雇用形態 正社員 他社カード枚数 1枚
勤続年数 6か月 他社借入 10万円

 

自分で言うのもアレですが、全然いいスペックではありません。むしろ低スペック(笑)。年収は新卒の平均といわれている300万円以下ですし、勤続年数は1年ありません。会社の規模は中小どころか零細企業ですね。金額は多くないものの、他社借入(楽天カードのリボ払い)もあります。正社員だったのが唯一の救いでしょうか。

 

エポスカード申し込みの流れ

 

まあ、こんなスペックだったわけですがエポスカードを申し込んでみることにしました。エポスカードの申し込み方法は

 

・インターネットで申し込み、店頭でカード受け取り
・マルイのエポスカウンターでカードを申し込み、受け取る

 

の2つがあります。僕は吉祥寺にあるマルイのエポスカウンターで、エポスカードの申し込みから受け取りまでを行いました。

 

マルイのエポスカウンターに出向くと入り口付近に係の人が立っていたので、「エポスカードを新規発行したい」と伝えました。番号札を取って待つようにと言われたのでしばらく待っていましたが、そんなには待たされなかったように記憶しています。

 

カウンターに呼ばれた後はタブレット端末みたいなのを渡されました。氏名、住所、生年月日などの個人情報のほか、勤務先、年収などをカウンターにいる係の方の指示に従って入力します。
最初から最後まで係の方が丁寧に説明してくれるので、不安に思う必要はありません。わからないことがあれば係の人に相談しましょう。

 

エポスカードを店頭で申し込む時に必要なもの

 

エポスカードを店頭で申し込む時に必要なものは

 

・本人確認書類(運転免許証や健康保険証など)
・銀行口座のキャッシュカード

 

の2つです。本人確認書類はエポスカード申し込みの途中で係の人から提出を求められます。係の人に提出を求められたタイミングで出せばOKです。

 

銀行口座のキャッシュカードは、エポスカードの利用代金支払いに使う引き落とし口座を設定する際に必要になります。引き落とし口座を設定する際はキャッシュカードの暗証番号が必要になるので、あらかじめ確認しておくようにしてください。

 

エポスカードを店頭で申し込んだ時の審査時間は約10分

 

必要事項の記入と引き落とし口座の設定を済ませたら、緊張の審査がはじまります。とはいっても、申込者がやることは何もありません。審査結果が出るのをひたすら待つのみです。

 

僕の場合、係の方から「待っている間に読んでみてください」と、エポスカードのお得な使い方などが書かれたパンフレットを渡されました。
パンフレットのページをパラパラとめくること約10分。係の人が戻ってきます。

 

審査結果は・・・合格!!!   限度額はショッピング枠が50万円、キャッシング枠が30万円でした。思っていたよりも大きかったですね。僕は勝手にショッピング枠30万円、キャッシング枠10万円と予想していました。

 

この段階で係の方の手には僕のエポスカードが握られています。「カードの裏にサインをお願いします」とサインペンを渡されたので、サインを済ませたら申し込み手続きは完了しました。
申し込み手続き開始から終了までの時間はおおよそ40分。1時間もかかることなく申し込みは終了しました。

 

僕がエポスカードの審査に通過した理由

 

低スペックだった僕がなぜエポスカードの審査に通過できたのか、理由を自分なりに分析してみます。

 

エポスカードは年齢・年収・職業を気にしないから

 

エポスカードは利用者を年齢・年収・職業で判別しないクレジットカードのようです。この記事を書くにあたってエポスカードやマルイの公式サイトをいろいろチェックしたのですが、マルイグループの「共創サステナビリティレポート」という資料の中にこんな記述をみつけました。

 

丸井グループのクレジット基本精神

年齢・職業・年収などにかかわらず、お客さまのご利用頻度やお支払いの実績に基づき、信用を構築します。

※ 丸井グループ2017年3月期「共創サステナビリティレポート」:http://www.0101maruigroup.co.jp/sustainability/pdf/s_report/2017/s_report2017_7.pdf

 

年齢・職業・年収などにかかわらずってことは、フリーターだろうが年収が低かろうがOKということですよね?
エポスカードの審査で重要なのは年齢・職業・年収ではなく、クレジットカードの利用頻度や支払い実績のようです。

 

個人信用情報がクリーンだったから

 

個人信用情報とは、クレジットカードやローンなどの支払い実績のことです。すでにクレジットカードを持っている場合、あなたのクレジットカード利用履歴は、カード会社を通じて個人信用情報機関と呼ばれるところに報告されています。
そんなわけで、過去にカード利用代金を延滞とかしていると、その情報はしっかり個人信用情報機関に登録されています。

 

個人信用情報機関に登録された情報はカード会社が審査の際に必ずチェックするので、「別のカード会社でカード利用代金を延滞をしている→うちの会社でも利用代金を延滞するかも・・・」と思われ、審査に落ちる可能性があるのです。

 

ちなみに、カード利用代金の延滞は3か月以上のものでなければ個人信用情報機関には登録されません。2、3日支払いが遅れたくらいならば大丈夫です。

 

そのほか、個人信用情報の件で注意しないといけないのは毎月の携帯料金の支払いですね。「え?携帯料金?何の関係があるの?」と思った方も多いかもしれませんが、携帯電話の端末って、多くの人が分割払いで購入していると思うんですよね。

 

携帯電話の分割払いって、立派なローンなんですよ。だから、携帯電話の機種代金の支払いが遅れると、個人信用情報機関にしっかり報告されてしまうんです。
携帯電話の機種代金は毎月の携帯料金に含まれているので、毎月の携帯料金の支払いが遅れる=携帯電話の機種代金の支払いが遅れるとなります。

 

エポスカードを作ったとき、僕はすでに楽天カードを持っていましたが、支払いは一度も遅れたことがありませんでした。携帯料金の支払いも遅れたことが一度もありません。こんな感じなので、個人信用情報はとてもクリーンです。だからエポスカードを作れたのではないかと思っています。

 

エポスカードの審査に落ちる人

 

自分が申し込んだときの感覚やインターネット上で調べた情報をもとに、エポスカードの審査に落ちる人の特徴を考えてみました。

 

個人信用情報に問題がある人

 

個人信用情報に問題がある人は確実に落ちるでしょう。さっき示したマルイの資料の中にも「お支払いの実績に基づき、信用を構築します。」とあるくらいですからね。
だから、過去にクレジットカードや携帯料金の支払いが遅れたことのある方は、エポスカードを申し込むのは止めた方がいいと思います。自己破産とかしてたら確実に審査に通ることはできないでしょう。

 

クレジットカードを同時期に何枚も申し込んでいる人

 

これは自分の経験ではなく、インターネット上の情報をみていて思うことなのですが、エポスカードの申し込みと同時期に他のクレジットカードを何枚も申し込んでいると、エポスカードの審査に落ちやすくなる傾向があるようです。

 

2ちゃんねる(今は5ちゃんねる)に「クレジットカード多重申し込み実験スレ」というスレッドがあるのですが、3枚目以降にエポスカードを申し込んでいる方はかなりの確率で審査に落ちているように思います。

 

なので、ここ数か月の間に3枚以上クレジットカードを申し込んでいる方は、エポスカードを申し込むのは止めましょう。クレジットカードの申し込み履歴は6か月経つと個人信用情報から削除されるので、最後にクレジットカードを申し込んだ日から6か月以上が経過した後にエポスカードを申し込むのがおすすめです。

 

最後に

 

エポスカードを実際に申し込んでみたり、インターネット上で情報を集めてみたりして感じたのは、「エポスカードは審査基準が独特」ということです。
なので、実際に申し込んでみないとエポスカードが作れるかどうかはわからないというのが本当のところですね。

 

ひとつ確実にいえることは、エポスカードは審査基準が独特なので、今までクレジットカードの審査に落ち続けていた方でも作れる可能性があるということ。
関心のある方は申し込んでみて損はないと思いますよー!

 

(追記)  エポスカードを持って数年後にインビテーションをもらったので、今はエポスゴールドカードを愛用しています。エポスゴールドカードのインビテーションをもらうまでの経緯はこちらの記事に書いたので、よかった読んでみてください。